【侍ジャパン】井上温大が中4日で2番手で登板 暴投で1失点
◆ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 1次リーグB組 ドミニカ共和国―日本(18日・天母) 侍ジャパンの巨人・井上温大投手が5―2の5回から2番手で登板し、2回を投げて1安打1失点だった。 5―2の5回から先発・戸郷に代わって2番手で登板。2番・ハンソンには安打を浴びたが、2者から三振を奪うなど無失点。しかし、6回に先頭に四球。さらにけん制の送球ミスなどで1死三塁。6番・コルデロへの初球が暴投となって、走者が生還。点差を2点差に縮められた。7回からは3番手・隅田がマウンドに上がった。 井上は13日の初戦・オーストラリア戦(バンテリンドーム)で先発し、5回0/3、74球を投げて5安打2失点8Kで国際試合初先発で初勝利を挙げており、この登板が中4日での登板となった。
報知新聞社