障害の有無に関わらず 子どもたちがともに学ぶ「インクルーシブ教育」について考える全国集会 北海道旭川市
UHB 北海道文化放送
子どもたちが障害のあるなしに関わらずともに学ぶ、「インクルーシブ教育」について考える、全国集会が旭川市で開かれています。 障害のあるなしに関わらず子どもたちが共に学ぶ「インクルーシブ教育」について考える全国集会。 障害のある子と保護者が自身の体験をもとに入試や学校生活で必要な配慮について語りました。 また 自閉症と知的障害があっても中学校の普通学級で学んだ平田和毅さんと元クラスメイトが共に学ぶことの大切さを伝えました。 「カズ(和毅さん)って面白いんだ、カズってこうなんだ」「一緒のクラスになって知ることができた」(元クラスメイト) この集会は10月6日も開かれます。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- 生徒の「夢」と可能性を信じる…札幌の特別支援学校の挑戦 "月100社訪問"教師が企業に出向きマッチング支援 『職業ゼミ』で就職した卒業生と生徒が対話 増える障害者雇用「やりがい」追求
- 【陸上】パリ五輪・男子3000m障害日本代表の三浦龍司が北の大地を快走…ホクレン・ディスタンスチャレンジ第4戦深川大会
- 【札幌で”性的いじめ”】「本当につらかった」と被害に遭った男児 「子どもたちの声を聞く気がない」と母親は "教育現場の不作為" 小学校・中学校・市教委の対応を非難 第三者委員会が調査報告書を公表へ
- 【札幌で”性的いじめ”】「本当につらかった」と被害に遭った男児 「子どもたちの声を聞く気がない」と母親は "教育現場の不作為" 小学校・中学校・市教委の対応を非難 第三者委員会が調査報告書を公表へ
- "3日にわたり"児童の足を蹴る「教室から飛び出した児童を止めようとして蹴られたので感情的になった」56歳の男性担任教師を"減給処分" 児童にケガなし 北海道教育委員会