年内復帰はない? 療養中のキャサリン皇太子妃にまつわる情報まとめ
5月22日:キャサリン皇太子妃の肖像画が発表、似ているor似ていないで物議
タトラー誌が、キャサリン皇太子妃にオマージュを捧げた7月号(5月30日発売)の表紙をインスタグラムで公開。これは、イギリス系ザンビア人アーティスト、ハンナ・ウゾル によって描かれた、キャサリン皇太子妃の肖像画だ。 公開されるや否や、似ている、似ていないといった大論争が巻き起こった。
上記肖像画は、2022年11月に行われたチャールズ国王主催の国賓晩餐会で撮影された写真いくつかからインスピレーションを得て描かれたという。この写真もその中の1枚だろうか。 青みがかったターコイズ色の背景にしたのは、妃の目の色とマッチするようにするためだという。
【最新】5月28日:がん公表後初めて、子どもたちと一緒の目撃情報が出る
ジョージ王子・シャーロット王女・ルイ王子ら子どもたちとの目撃情報が。ピープル誌がこの日独占公開した情報によると、キャサリン皇太子妃はここ最近、家族と出かけたり、一人で用事を済ませたりしているところを目撃されているという。現在のところ、そういったキャサリン皇太子妃の写真や動画は出て来てはいないようだが、3月にがんを公表して以来、目撃情報が出たのは初めてのこと。 年内は公の場に姿を見せない可能性があるとの報道もある中、6月15日に開催されるイギリス王室の伝統行事、トゥルーピング・ザ・カラーまでには新たな情報が出されるのではないか、とも言われている。 写真は、2023年12月、クリスマスキャロルに出席した時のもの。