年内復帰はない? 療養中のキャサリン皇太子妃にまつわる情報まとめ
キャサリン皇太子妃が最後に公の場に姿を現してから、そろそろ半年になる。今年1月17日、キャサリン皇太子妃が腹部の手術のため入院するとケンジントン宮殿が発表して以来、居場所や病状についてさまざまな憶測が高まっており、陰謀論まで登場する始末。公開した写真への加工疑惑で混乱を極め、病気療養中のキャサリン皇太子妃がロイヤルとして異例の謝罪コメントを出すまでにまで至っている。3月22日(現地時間)には、がんであることをビデオメッセージの中で公表。 【写真】妻ラブ♡ウィリアム皇太子のキャサリン妃への愛が溢れるフォトアルバム 今回は、がん公表後のキャサリン皇太子妃にまつまる状況で明らかになっていることを、タイムラインに沿って追跡する。
5月21日:自宅でプロジェクトに取り組んでいる
キャサリン皇太子妃の、自宅での取り組みに関するニュースが舞い込んできた。 ハロー紙 によると、キャサリン皇太子妃は、2023年に立ち上げたビジネス・タスクフォースの進捗状況について常に最新情報を伝えられていて、報告書にも目を通しているという。そして妃は、この1年間ので素晴らしい取り組みをし、タスクフォースの進化に携わってくれたメンバーに対し、感謝を伝えたという。 写真は2022年、妃がデンマークを訪問し、幼児期に関するプロジェクトに取り組む様子。
5月21日:公の場への復帰時期につき情報が錯綜
上記プロジェクトに関する発表は、キャサリン皇太子妃が仕事に復帰する兆候というわけではないようで、デイリー・メールはこの日、“妃は医師の許可が出るまでは復帰しない”と報道。上席の側近によると、このプロジェクトは妃が公務に就いている限り重点的に取り組むと明確にしているもので、公務に復帰後も続けていくとのこと。だが、「現在は、回復するまでは期間とプライバシーが必要。医師からゴーサインが出るまでは公務に復帰しないだろう」と述べている。 英GBニュースは、「来年まで妃は公の場に姿を見せない可能性がある」との王室関係者の話を伝えており、米ニュースサイトのデイリー・ビーストは、「妃の予定は、年末まで何も入っていないと聞いている」との王室関係者の話を伝えるなど、他複数メディアがキャサリン皇太子妃の公の場への復帰時期について報道しており、情報が錯綜している状態だ。