川崎市で撮影された映画・ドラマから心に残る1本に投票「かわさきロケアワード」開催
映画・テレビドラマのロケ地として、数多くの作品の舞台となってきた神奈川県川崎市。このたび川崎市内で撮影された映像作品を対象とした「かわさきロケアワード」が開催される。 【画像】「ふてほど」こと「不適切にもほどがある!」も川崎市で撮影 映像に関わる人々の交流・連携の場として設立された「映像のまち・かわさき」推進フォーラムが主催する「かわさきロケアワード」。昭和から現代まで川崎市内で撮影された映像作品から「心に残る1本」を選んで投票すると、応募者の中から抽選で市内映画館の劇場鑑賞券などの賞品が当たる。投票期間は2月28日まで。投票方法は特設サイトで確認を。 「映像のまち・かわさき」推進フォーラムは「川崎市は長年にわたり多くの作品の舞台として愛されてきました。皆様の投票を通じて、川崎の魅力あるロケ地や名シーンを振り返り、映像文化への愛着を感じていただける機会にしたいと考えています」と企画の目的を説明している。