サッカー日本代表の新ユニホームをパリコレでお披露目 テーマは「FIRE」
7月にパリオリンピックの開幕を控える中、サッカー日本代表の新ユニホームがパリコレの舞台で披露されました。 【映像】代表選手らがパリコレの舞台に 暗闇の中から姿をあらわしたのは、ダークネイビーのホームユニホームを着た男子U-23代表・藤田譲瑠チマ選手。続いて、白のアウェーユニホームで女子代表の長野風花選手が登場。颯爽とパリコレのランウェーで新ユニホーム姿を披露しました。 今回の新ユニホームは世界的ファッションブランド「ヨウジヤマモト」とアディダスのコラボブランド「Y-3」が初めて手がけました。 テーマは「FIRE(炎)」。サッカー日本代表の持つエネルギーと力強さを炎で表現しています。ホームユニホームでは完全燃焼をイメージした高温の「青い炎」が、アウェーユニホームでは若さ溢れる「赤い炎」がデザインされています。 パリ五輪世代の藤田選手は「自分たちの世代が、新たな思いが込められたユニホームとともに大きな舞台に向かえることを嬉しく思います」とコメントしました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部