『北斗の拳』作者・原哲夫が描いたポケカ「イルカマンex」クリアファイルで登場
人気漫画『北斗の拳』などで知られる漫画家・原哲夫氏が、12月6日発売のポケモンカード『ハイクラスパック「テラスタルフェスex」』の収録カード「イルカマンex」SAR(スペシャルアートレア)を描いた。これを記念して、本日25日発売の『月刊コミックゼノン』2月号にて、原氏が描いた「イルカマンex」イラストのクリアファイルが特別付録になっている。 【画像】肌スベスベの原哲夫 激うま!描いたポケカのイラスト イラストでこだわった点について原氏は「やっぱり「かっこよさ」を大事にしました。ポケモンらしさを守りながらも、僕らしい「かっこいい迫力」を加えたいと思っていました」と説明。 「今回は拳をたくさん描いて、光や水の反射の表現にこだわり、拳が残像を残すイメージで仕上げています。拳の残像をトーンを落とした色で描き、メインの拳には赤みを加えて目立つようにしました。見た人が拳のパワーを感じ取ってくれたら嬉しいですね」と告白した。 また誌面では「自身の味を出したいあまり“これはやりすぎです”と何度か止められることもあった」など、原氏が裏話を語るインタビューも掲載されている。