やまゆり杯ママさんバレーボール大会 開会式
県内のママさんバレーナンバーワンを決める「やまゆり杯小田急旗争奪県家庭婦人バレーボール大会」の開会式が、9日行われました。 48回目となる大会には、県内11地区からあわせて313チームが出場し、20代から80代までおよそ4600人の選手が参加します。 開会式では、去年2連覇を果たした小田原地区の「豊川」が優勝杯と優勝旗を返還しました。 県バレーボール協会の柳橋武会長は、「大会期間が長くコンディション調整が大変だが、県決勝大会を目指して乗り越えてほしい」と激励しました。 選手宣誓・むつあい(藤沢地区)菊池句味子選手「バレーボールができることに幸せを感じ、チームのみんなで支え合い、助け合うことの大切さを胸に刻み、大会に臨みます」 大会は、今月17日から各地区で予選会が始まり、来年3月1日と2日に県決勝大会が行われます。