秦基博、笑福亭鶴瓶の主演映画「３５年目のラブレター」主題歌を担当「あらゆる世代の方が共感できる映画」
シンガー・ソングライターの秦基博（４４）が、笑福亭鶴瓶（７２）の主演映画「３５年目のラブレター」（塚本連平監督、来年３月７日公開）の主題歌「ずっと作りかけのラブソング」を担当することが１０日、分かった。 戦時中に生まれ、読み書きができない男性が、妻への感謝を自筆の手紙で伝えようと奮闘する物語。夫の西畑保役を鶴瓶、妻の皎子（きょうこ）役を原田知世（５７）が演じ、２人の若かりし頃をＷＥＳＴ．の重岡大毅（３２）、上白石萌音（２６）が演じる。 脚本を読み、作品をイメージして作詞、作曲を手掛けた秦は「あらゆる世代の方が共感でき、心が温まる映画だと思います。僕の楽曲もその一部として楽しんでいただけたら」と語った。
報知新聞社
