恋多きロイヤル、モナコ公室シャルロット・カシラギの歴代恋人ギャラリー
ディミトリとの間には、シャルロットにとって第2子のバルタザール・ラッサム（写真右）がいる。 2018年10月23日生まれの現在5歳で、バルタザールの誕生後に父親のディミトリとは結婚したため、異父兄ラファエル（写真左）とは異なり、モナコの公位継承権を持つ（シャルロットに次ぐ12位）。
ディミトリとは、2019年に2度の結婚式を挙げたことも話題に。結婚式の後には地中海を見渡すテラスガーデンにて、モナコ式のピクニックスタイルのパーティが開催され、シャルロットはスーツからウェディングドレスに着替えて登場した（写真）。
ランベルト・サンフェリーチェ【2015～2016】
前パートナー、ガッド・エルマレとの破局後3か月もしないうちに交際を始めたのが、シャルロットより12歳年上のイタリアの映画監督、ランベルト・サンフェリーチェ。関係者によると2人が出会ったのは、2015年8月に行われた、シャルロットの弟ピエール・カシラギとベアトリーチェ・ボロメオの結婚式だったと言い、同年10月から交際を始めたそう。前パートナーだったガッドとの破局が同年6月だったというから、スピード交際...！？
カシラギ家のヴァカンスにも、ランベルトを連れて一緒に過ごしたり、ローマにて2人で過ごしているところがたびたび目撃されたりしていたため、真剣交際では、と言われていた。 ところが、ほどなく関係は冷め、2016年までに関係が解消されたと見られている。
ガッド・エルマレ【2013～2015】
シャルロットの第1子である息子の父親となったのが、フランスのコメディアン兼俳優、ガッド・エルマレ。16歳差の2人は、2011年後半のパーティーで出会った後、ひそかに交際を始めたそうで、2013年3月のモナコ公室恒例行事・薔薇の舞踏会に揃って登場し、交際をオープンに。 同年2月にシャルロットが出産を控えていた間も、2人はひっそりとした態度を貫いていた。
結婚はせず、フランスとロサンゼルスを行き来しながら過ごしてきたが、2015年6月、交際3年目にして突如破局へ。 情報筋がピープルに語ったところによると、2人はキャリアを重ねるうちに疎遠になっていったようで、彼はあまりそばにいてくれず、シャルロットの方は息子のために父親が欲しかったのだとか。
