恋多きロイヤル、モナコ公室シャルロット・カシラギの歴代恋人ギャラリー
モナコ公室のシャルロット・カシラギは、グレース・ケリーの孫で、3度の結婚を経験し恋多き女性としても知られるカロリーヌ公女の娘。プリンセスの称号はないものの、モナコの公位継承権(現在11位)は持っており、生粋のモナコロイヤルだ。そんなシャルロットは、2024年の上半期の間にも破局報道から新恋人出現と、恋愛に関しての話題に事欠かず、華麗なる恋愛遍歴を持つことでも有名。 【写真】モナコ公国の知的美女でグレース・ケリーの孫、シャルロット・カシラギのビューティ遍歴 今回は、シャルロットが2024年8月3日に38歳の誕生日を迎えることを記念して、歴代の豪華ボーイフレンドたちを時系列を遡っておさらいしていこう。
新恋人ニコラ・マシュー【2024~】
まずは、スクープされた新恋人から見て行こう。 シャルロットが前夫ディミトリと破局したとされる2か月後の2024年2月、シャルロットとデートしているのが目撃されたのは、フランス人作家のニコラ・マシュー。パリマッチ誌によると、2人はカジュアルな服装で、バゲットを手にパリの街を散策した後、地元のカフェのテラス席に座ってコーヒーを飲む姿がキャッチされており、2人は定期的にデートを楽しんでいるという。
これまで社交界の名士などと交際してきたシャルロットだが、ニコラはこれまでの恋人達とはちょっと違ったタイプのよう。仏メディアのアシェット紙は、ニコラは貧しい家庭の生まれだとし、パリ・マッチ紙は、彼は一見、モナコロイヤルを誘惑できるような容姿ではないとの報道まで。文学好きだという共通点が、2人を引きつけ合ったのだろうか。 デートシーンを見る限り、とっても楽しそうな2人。新たな恋のゆくえはいかに?
ディミトリ・ラッサム【2019~2023】
シャルロットにとって唯一の結婚相手となったのが、映画プロデューサーのディミトリ・ラッサム。 女優キャロル・ブーケの息子で、映画プロデューサーとして活躍中のディミトリは、2018年3月にシャルロットと婚約、2019年6月に結婚した。結婚を前にした2018年12月には、2人の間にはバルサザールという男の子が生まれている。 報道によると、2人は2023年12月に破局を決めたという。破局の原因は明らかになっていないが、シャルロットは子どもたちの学校があるモナコを生活の拠点にすることを希望する一方、ディミトリは映画プロデューサーという仕事柄、ロサンゼルスやパリなどに長期間滞在する必要があったため、すれ違いではないかと言われている。