大谷翔平、得点圏で三振「またか…」 二、三塁でいまだ無安打「チャンスで厳しい」
5回に満塁の場面で回ってくるも…結果が出ず
■Dバックス ー ドジャース(日本時間1日・フェニックス) ドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間5月1日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場。5回の第3打席では1死二、三塁から凡退し、苦しむ得点圏でまたも結果が出なかった。 【写真】結果が残せず…涙を流す大谷翔平 29日(同30日)の試合でも、満塁で凡退していた。第3打席は満塁で打席が回ってくると、2球目が暴投となって同点に。なおも二、三塁となって勝ち越しのチャンスだったが、左腕マンティプリーの前に空振り三振に倒れた。 今季はまだ「満塁」「二、三塁」の場面で安打はなく、二、三塁のケースではこれで無安打1三振2打点(犠飛2本)となった。満塁の場面では4打数無安打1三振となっている。 ネット上のファンからも「大谷さん最近チャンスで厳しいな」「またしても得点圏で打てんか」「大谷さん残念」「どうしてこうも打てない」「厳しいボールだったな」と悲しみの声が上がった。
Full-Count編集部