樹齢約880年 高さ10メートルの “逆木のイチョウ” が見事に色付いた 黄金色の葉が風に舞う光景は圧巻【岡山・久米南町】
RSK山陽放送
岡山県久米南町の寺で、浄土宗の開祖・法然上人が植えたと伝えられるイチョウが見ごろを迎えています。 【写真を見る】樹齢約880年 高さ10メートルの “逆木のイチョウ” が見事に色付いた 黄金色の葉が風に舞う光景は圧巻【岡山・久米南町】 樹齢約880年、高さ10メートルの大イチョウです。浄土宗の開祖・法然上人が生まれた地とされる誕生寺。その境内にそびえたつ“逆木(さかき)のイチョウ”です。法然上人が杖として使っていたイチョウの枝を逆さまに挿したところ、たちまち根付いたという言い伝えが名前の由来になっています。風が吹くたびに黄金色の葉が舞い、訪れた人を楽しませていました。 (訪れた人) 「すごい…こんな太いイチョウの木は見たことがないです」 「黄色で埋めつくすという感じがとても印象深い」 “逆木のイチョウ”は今週いっぱいが見ごろだということです。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?