西武、投打噛み合わず今季5度目の6連敗…武内自己ワースト10安打6失点で3敗目
○ 日本ハム 8 - 7 西武 ● <16回戦・エスコンF> 西武は投打が噛み合わず今季5度目の6連敗。借金は今季ワーストを更新する「41」となった。 新人王を目指すドラフト1位の先発・武内は3回まで1失点。しかし2点リードの4回、一死一塁で7番・レイエスに高めの直球をバックスクリーンへ叩き込まれ同点に追いつかれた。 続く5回は先頭からの連打で無死一、三塁のピンチを招き、3番・郡司の遊ゴロの間に4失点目。なおも一死二塁で4番・清宮には右越え2ランを浴び、いずれもプロ入り自己ワーストの10安打6失点で降板となった。 打線は3-8と5点を追う7回、1番・源田が2号2ランを右翼席へ運び3点差。8回も7番・野村の押し出し四球などで2点を返したが、あと1点及ばず5回6失点の先発・武内は3敗目(7勝)を喫した。
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