普段は見えないステージの仕掛けに大興奮！夏休み中の子どもたちが舞台裏を体験しました。 松山市総合コミュニティセンターのキャメリアホールで開かれた「バックステージツアー」。舞台装置や照明、音響といった舞台裏の仕事を学んでもらおうと、松山市文化・スポーツ振興財団が開きました。 子どもたちは舞台下の「奈落」や、ミュージカルで使用した大道具などを見学して、舞台の裏側を学びました。 参加した小学生： 「市民ミュージカルの大道具もあったし、見たこともない大道具があった。すごいな、いっぱいこんなにあるんだなと思った」 子どもたちはほかにも、普段目にすることのないロールバックと呼ばれる移動式の客席や楽屋などの施設についても学びを深めていました。