Honda、3大会ぶり4強入り 東芝を降す 社会人野球日本選手権
第49回社会人野球日本選手権大会は第10日の7日、京セラドーム大阪で準々決勝があり、Hondaが東芝に5―2で勝ち、第46回大会(2021年)以来、3大会ぶりの4強入りを果たした。 【熱戦を写真で】 Honda-東芝(準々決勝)社会人野球日本選手権 東芝は第44回大会(18年)以来、5大会ぶりの準決勝進出はならなかった。 ◇ Hondaが中盤の集中打で逆転勝ち。六回、辻野の犠飛で同点とし、代打・山本の満塁本塁打で勝ち越した。先発・東野は走者を背負いながら要所を抑え7回1失点の好投。東芝は三回に太田の適時打で先制したが、先発・笹森から継投直後に西村が一発を浴びた。