阪神・漆原が移籍後初黒星「次に抑えることが大事」リベンジ誓う
(セ・リーグ、巨人2×-1阪神=延長十回、8回戦、巨人4勝3敗1分、4日、東京D)現役ドラフトでオリックスから阪神に移籍した漆原大晟投手(27)は4番手で延長十回に登板。1死から代打・萩尾にストレートの四球を与えたところで降板した。その後、島本がサヨナラ打を浴びて移籍後初黒星がなった。「出したランナーがああいう形になって…。もう一度やるべきことがあると思う。次にしっかり抑えることが大事。抑えられるように頑張ります」とリベンジを誓った。