【60代以上の女性が選ぶ】記憶を消してもう一度見たい「2000年代の朝ドラ」ランキング! 2位は「ちりとてちん」、1位は?
2024年10月1日から10月8日までの間、ねとらぼでは「【NHK連続テレビ小説】記憶を消してもう一度見たい『2000年代の朝ドラ』は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング16位~1位を見る】 NHKの「連続テレビ小説」は、「朝ドラ」と呼ばれ多くの人から親しまれているドラマシリーズ。2024年9月30日からは橋本環奈さん主演の「おむすび」が放送されています。 今回は、全投票のうち「60代以上の女性」から寄せられた計305票をピックアップしました。「まっさらな状態でまた見たい!」と思われている「2000年代の朝ドラ」は、どの作品だったのでしょうか? 結果をチェックしてみましょう!
●第2位:ちりとてちん
第2位は「ちりとてちん」でした。2007年度に放送された「ちりとてちん」は、福井で生まれ育ったヒロインが大阪に出て、落語家を目指す姿を描いたドラマ。ヒロインの座を射止めたのは、貫地谷しほりさんです。感動するシーンだけでなくクスッと笑えるシーンも多く、朝から楽しい気持ちにさせてくれましたよね。
●第1位:ファイト
第1位は「ファイト」でした。「ファイト」は、2005年度のドラマ。群馬県を舞台に、本仮屋ユイカさん演じるヒロインが逆境の中で成長していく姿を描いた作品です。一頭の競走馬と心を通わせ、やがて牧場経営という夢を持つようになるヒロインを、応援していたという人も多いのではないでしょうか。
RAKKO