うるま市出身の美ノ海が新入幕 X年前 何があった? 沖縄の歴史10月30日版
今からX年前の10月30日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。 【写真】「空手1プレミアリーグ沖縄大会」の団体形で迫力ある演武を見せる上村拓也・喜友名諒・金城新 ▶ 日本相撲協会が新番付を発表し、うるま市出身の美ノ海(30)=本名木崎信志、木瀬部屋=が新入幕を果たした。十両から西前頭15枚目に昇進した。県出身の幕内力士誕生は2006年の琉鵬以来17年ぶり5人目(2023年) ▶世界各地のウチナーンチュが沖縄に集い、交流を深める「第7回世界のウチナーンチュ大会」が6年ぶりに開幕した(22年) ▶第6回世界のウチナーンチュ大会で、翁長雄志知事は10月30日を「世界のウチナーンチュの日」と制定することを宣言(16年) ▶空手の世界選手権男子団体形の決勝で日本(喜友名諒、金城新、上村拓也=いずれも劉衛流龍鳳会)がフランスに5-0で勝ち、2大会ぶりの金メダルを獲得した(同) ▶久米島の渓流・湿地がラムサール条約に登録(08年) ▶75年にわたって経済損失を与えてきたウリミバエが八重山でも根絶。県内一斉に寄生作物の移動規制が解除(1993年) ▶第19回全国身障者スポーツ大会で池間太郎が砲丸投げで大会記録(83年) ▶屋良朝苗主席、公安委員会委員長、委員3人に解任辞令。立法院の承認得られず(自民党が拒否)(69年) ▶琉球組踊保存会が発足(65年)