ヘンリー王子とメーガン妃、王室との緊張感がさらに高まる コロンビア外遊計画は「国王を明らかに軽視」
ヘンリー王子の関係者によると国王は最近、王子からの電話にも応じていないという。原因は王子の話がいつも警護のことに行き着いてしまうから。自分にはどうすることもできないことを持ち出されることに嫌気がさしているらしいと報じられている。過去には王子の子どもたち、アーチー王子とリリベット王女も国王とテレビ電話で話していると報じられたこともあるが今ではそれもなくなっている可能性が高い。最近、国王の友人は同サイトに「もちろん国王も孫に会いたがっている。しかし国王に王室の義務と個人的な感情のどちらかを選ぶように迫れば、国王はいつでも王室の義務を選ぶだろう。彼の母親がそうであったのと同じだ」。
王子と妃はナイジェリア訪問後、今後同じようなツアーを続けていきたいと話していた。それから3か月後に早くもコロンビア訪問が決定したことは2人の本気度を示している。英国王室にとってはもう1つ新たな問題が増えたといえそう。