再三、注意も無視の「ヤミ畑」 河川敷に無許可で建てられた小屋は無くなる 一方、耕作は続く…担当者「物理的に入れなくする措置も検討」
河川事務所によりますと、10月27日に、警察と合同で不法行為への指導を実施。
また、11月中に小屋などを自主撤去するよう求める新たな看板も設置していました。 その結果、一帯にあった小屋はすべて撤去されたということです。
千曲川河川事務所 占用調整課・山田浩史課長: 「不法占用をしている方々に違法性を理解してもらうのは難しいかなと。今後、不法耕作が続くようであれば、物理的に入れなくする措置などを考え、対応していきたい」