気象庁「不要不急の外出控えて」 10日にかけ日本海側を中心に大雪
気象庁と国土交通省は8~10日にかけて、日本海側を中心に大雪になる恐れがあるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。 【映像】「チェーンの早めの装着の徹底…」気象庁が呼びかけ 気象庁によりますと、日本付近では10日にかけて強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に平地でも大雪となる見込みです。 気象庁と国土交通省は午後2時から緊急の会見を開き、大雪の場合はできるだけ外出を控えるよう求めました。やむを得ず車を運転する場合は、立ち往生しないようチェーンの早めの装着の徹底とスコップや砂などを装備するよう呼びかけています。 また、2024年の元日に発生した能登半島地震で損傷を受けた住宅では、積もった雪の重みによる倒壊に注意が必要としています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部