“ほほ笑みの国”タイからの刺客! グローバルに活躍するBLACKPINKリサの魅力をおさらい
今や世界中から愛されているK-POP。その中でもファンの熱量の高さで特に盛り上がりを見せているのが“ほほ笑みの国”、タイ。今回は、そんなK-POP界で大注目のタイ出身アイドル、BLACKPINKリサを改めてご紹介します。 【写真】BLACKPINKリサ最新ショットギャラリー
1997年生まれ。タイでのオーディションを経て、2016年に4人組ガールクラッシュグループBLACKPINKとしてデビュー。YGエンターテインメント初の外国籍メンバーでもあります。世界的に有名な音楽フェス「コーチェラ」に韓国のアーティストとして初めて出演するなど、名実ともにトップグローバルアーティスト。2021年にソロデビューした際は、世界中、特にタイでの盛り上がりは大変なものでした。屈託のない明るい笑顔とオリエンタルな顔立ち、抜群のスタイルもあって、ファッションアイコン、ミューズとしても世界中から広告オファーが殺到。セリーヌやブルガリなどのグローバルアンバサダーを務めています。
メンバーの中ではマンネ(末っ子)。デビューから3年後を追った2020年公開の映画『BLACKPINK~ライトアップ・ザ・スカイ』では、練習生時代、韓国語が話せなかったリサが、英語を話せるジェニーに何かあれば相談していたといいます。メンバーとの年齢差は関係なく、互いに支え合う姿や仕事の裏側が描かれており、リサのことをもっと知ることができます。
Harumi Ishikawa