YouTuber・ゆきりぬ、子宮に約4cmの腫瘍が見つかったことを報告 「病気っていつなるかわからない。しっかり検査に行くのが大事」と呼びかけ
チャンネル登録者数102万人を超える人気YouTuberのゆきりぬ(31)が28日、YouTubeに動画を投稿。子宮に腫瘍が見つかったことを報告した。 【映像】診断後の動画で号泣するゆきりぬ 動画冒頭、ゆきりぬは腫瘍が見つかったのは2023年だったと明かし、「自分の中で整理して、人に話ができるようになるまで時間がかかりまして、本当は診断が発覚した日に撮影をしたんですよ。だけど、自分の中で受け入れるのがショックすぎて、すごく号泣しながら話してて、これは動画に出せないと思って今撮ってるという状況です」と経緯を説明。 たまたま受けた子宮頸がんの検査で怪しいものがあると診断され、その後、MRI検査を受けた結果、子宮内膜という組織が子宮ではない別の場所にできてしまう「子宮内膜症」の一種「チョコレート嚢胞」と診断されたという。腫瘍が4cmほどの大きさだったため手術の可能性もあったが、医師と相談して1年間の投薬治療を行うことで、現在はほぼ見当たらないくらいの大きさになったそうだ。 自覚症状はほとんど無かったため、仕事で忙しいこともあり検診にはほとんど行っていなかったというゆきりぬ。最後には、「病気っていつなるかわからない。しっかり検査に行くのが大事だなと思います」と呼びかけた。 この投稿にファンからは、「ゆきりぬさん自身とその笑顔を大事にしてください」「ゆきりぬちゃんのような影響力のある方が発信してくれてすごく救われます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部