メイクでリフトアップ! 明暗のコンシーラーの使い分けで影を操り美骨格をメイク
ささっと肌印象を格上げ 林 由香里のコンシーラーマジック
「コンシーラーは色や質感によって幅広く使える!」と話すヘア&メイクの林さん。メイクをブラッシュアップさせるテクニックを教えてもらいました。 【写真】顔の悩み別! コンシーラーメイクテク
Magic リフトアップする
メイクでリフトアップを狙うなら、明暗のコンシーラーの使い分けがカギ。明るい色で顔の中央の影を払拭し、暗い色でフェイスラインに影を仕込むとメリハリのある顔立ちに。
影を操り美骨格をメイク
Aなめらかにのび、フレッシュな仕上がりをキープ。ラディアントクリーミーコンシーラー 1241 ¥4510/NARS JAPAN Bスキンケアしているような保湿力。重ねても透明感のある仕上がり。ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー オレンジベージュ SPF36・PA+++ ¥3850/エトヴォス
How to makeup
ほうれい線のすぐ外側に[A]をのせ、指で馴染ませる。ほうれい線にコンシーラーをのせると悪目立ちするので注意。小鼻にもAをのせ、リフトアップするように外側に向かって指でのばす。[B]は口角の横から耳を繋ぐラインに3点置きし、指で馴染ませて。さらに頬骨の高い位置に[A]を丸く広げる。頬の下が暗くなるとこけて見えるので、[A]で頬の上を明るくするとふっくら感をキープできる。
MAQUIA 12月号 撮影/神戸健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/平田雅子 モデル/江野沢愛美 取材・文/小嶋明恵 企画・構成/横山由佳(MAQUIA) ※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。