氏神一番が立浪部屋の餅つき大会に参加「地元にも根付いている感じで素晴らしい」
ロックバンド「カブキロックス」のリーダー兼ボーカルの氏神一番が28日、東京・台東区の大相撲、立浪部屋の餅つき大会を行った。 この餅つきは、地域の子ども食堂や障がい児施設の支援に寄与したいという立浪親方の思いから年末に開かれているもの。氏神一番のほか、ソフトバンク小久保裕紀監督の愛娘でモデルの小久保春菜らも駆けつけて盛り上げた。 氏神一番は「今日、立浪部屋に来て力士と会ったら、みんな活気に溢れていた。しかも地元にも根付いている感じで素晴らしいと思った。豊昇龍も今年は残念だったけど、来年は横綱になると確信した」と激励していた。 また、大関の豊昇龍は「子どもたちの笑顔を見ていると、何か気持ちも豊になりますよね」と頬を緩めていた。
東スポWEB