増田貴久、徳永英明との意外な交友関係を明かす「スニーカーを2足もらったりとか…」
「NEWS」の増田貴久(38)が17日、都内で書籍「MASU Styling log」発売記念会見を行った。 ファッション雑誌「mina」(夕星社刊)で約10年間連載してきた“私服”企画「MASU Styling」を、“記録”などの意味を持つlog(ログ)という言葉を加えて再編集した。 増田は10年間の撮影を「始めの頃の緊張感が誌面から伝わってくるみたいな。10年前なので顔も幼いところから始まって、だんだん大人っぽくなってきて、また子どもっぽくなって(笑)。急に痩せたりとか太ってる時期もあって」と振り返った。「増田の10年間の変化、その時好きだったファッションとかも自分で見て、“この時はこのアクセサリーしていたな~”とかも思い出しました。自分でも大切な記録になったなと思っているので、“まっすーこの時期こんな感じだったな”って思い出してもらえるような作品になった」と自信たっぷり。 著名人の私服で“オシャレな人”、“そうじゃない人”について話が及ぶと、“オシャレな人”として歌手の徳永英明(63)を挙げた。「私服がかっこ良すぎて、会う時には全身チェックしちゃってます。(徳永さんに)今までスニーカーを2足もらったりとか。お洋服きっかけで良くしていただいて」と意外な交友関係を告白した。 “オシャレじゃない人”については「WEST.の桐山(照史)です」と即答。「いつも会うと、『僕のファッションどうですか?』と聞いてきて。なんで全身黒なのに、ここだけ色味を入れちゃったの?みたいなダメ出しを毎回するのがお決まりの流れです」とイジリ倒して笑わせた。
テレビ朝日