「カマダはなんという選手だ」蘇った鎌田大地を地元メディアが激賞!「全員が待ち望んでいたMFが戻ってきた」
「ついにドイツにいた頃の姿に戻った」
ラツィオの鎌田大地が好調を維持している。 5月12日に開催されたセリエA第36節のエンポリ戦でも、ダブルボランチの一角で攻守に躍動。2-0の快勝に貢献している。 【動画】「マジックかと思った」と驚嘆の声! 鎌田の鮮烈タックル 現地メディアの評価も高い。ラツィオの専門メディアは『Lazio channel』はこう称賛している。 「いやぁ、なんという選手なんだ。カマダはついにドイツにいた頃の姿に戻った。トゥドール監督のおかげだ。クロアチア人監督が(マウリツィオ・)サッリから引き継いで以来、MFは初戦からより多くのスペースを見つけただけでなく、我々全員が待ち望んでいた選手が戻ってきた」 同メディアは、「ラツィオが勝利したエンポリ戦で、カマダはラツィオのユニホームを着て以来、最高の試合だったと言って間違いない」と最大級の賛辞を贈っている。 イゴール・トゥドール監督の下で、水を得た魚のように蘇った鎌田。残り2試合でシーズンが終わってしまうのが惜しいぐらいだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「カマダは別人だ」「ドリブルも完璧」躍動した鎌田大地を伊メディアが絶賛!「トゥドールのおかげで生まれ変わった」
- 「エンドウは我々の6番ではない」交代後に2失点なのになぜ? 遠藤航に現地ファンからまさかの辛辣批判「10人で戦っているのと同じ」「機動力がない」
- 「日本人MFがいかに高く評価されているかを示す」奮闘の鎌田大地、交代時にラツィオサポから拍手喝采で現地反響!「当然だ、欠かせない選手だとファンも知っている」
- 「彼だけが頑張っている」「時速1000マイルでプレー」獅子奮迅の鎌田大地に伊ジャーナリストが賛辞! これまでの出場時間を悔やむ「本当に遅すぎた...」
- 「会長に伝えた」ラツィオ鎌田大地、ついに残留を決断と現地報道! 地元メディアは興奮「日本人が選んだ!」