【京都記念】100円だけでも買っておきたい「超人気薄馬」 大激走の“予兆”は前走に
京都記念:とっておき穴馬
西の穴将軍 田崎TM ナイママ 「前走の日経新春杯は、それまで長く続いてきた重賞での二桁着順から脱しての7着。ただ、直線で不利を受けた後で鞍上も無理をしなかったものであり、スムーズだったなら、馬券対象までは厳しかったとしても掲示板はあったかもしれない。京都外回りでは改装前の3歳時に京都新聞杯4着もあるように、相性自体は良いコースだろう。それでもこのメンバーでは足りない、というのが正直なところだが、今の京都はこの馬に足りない瞬発力が不要と言ってもよく、どこを通ってくるかが大きな鍵となる馬場。目下の状態を考えれば、人気の差ほど全く敵わない相手ではないと見る」