「ネオ昭和」アーティストこと歌手・阪田マリン、昭和愛を語る 「スカパー!昭和純喫茶バスイベント」
「ネオ昭和」アーティストこと、歌手の阪田マリンが15日、都内で「スカパー! 昭和純喫茶バスイベント」を開催した。 2025年は“昭和100年”を祝して、「スカパー!」では15~17日で「スカパー! 昭和純喫茶バス」を開催。同イベントは、都内にある昭和スポットをめぐりながら、車内で昭和純喫茶メニューが楽しめるイベントだ。 初日となる15日の運行では、昭和カルチャーを発信する“ネオ昭和”Z世代のアーティスト兼インフルエンサー・阪田マリンが同乗した。阪田はZ世代でありながら昭和大好きのインフルエンサーで、チェッカーズをきっかけに昭和のとりことなったという。 ツアーの集合場所は表参道。ピンク色のジャケットと白地に黒い水玉模様のパニエ姿の阪田が元気よく登場し「5.4.3.2.1 出発!」の掛け声でバスツアーがスタート。NHKホールや、アン・ルイスの「六本木心中」(1984年)を振り返りながら六本木、東京タワー、日比谷を巡った。阪田は「東京をいろいろと回りながら、勉強しながら、皆様と一緒に昭和にタイムスリップしたような気分で、とにかくすごく楽しかったです!」と喜んでいた。
報知新聞社