泡盛で春らんまん 新報ビル きょうまで3社感謝祭 沖縄
菊之露酒造(宮古島市、下地一盛社長)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、比嘉酒造(読谷村、比嘉兼作社長)の3社合同イベント「泡盛感謝祭 春爛漫(らんまん)へべれけ横町」が14日、那覇市泉崎の琉球新報社1階「あじま~る」で始まった。さんぴん茶や島バナナやシークヮーサーのハイボールなどのほか、飲むまで中身が分からない「シークレットドリンク」など各社が趣向を凝らしたオリジナル泡盛ドリンクが1杯200円(税込み)で提供された。 【写真あり】泡盛、ビルマで製造の過去も、江戸時代は薬として重宝 沖縄市で市民講座
仕事帰りに訪れたという那覇市の20代女性は「平日なのににぎやかで驚いた。メニューの種類もたくさんあり、安いので全部制覇したい」と笑顔を見せた。 イベントは15日まで。開催時間は午後4~8時。 (普天間伊織)
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