『妻、小学生になる。』第8話 戻ってきたあらたな日常
2024年10月6日(日)から放送中のTVアニメ『妻、小学生になる。』第8話のあらすじと場面カットが公開された。 【関連画像】『妻、小学生になる。』第8話の場面カットを見る(画像6点) 『妻、小学生になる。』の原作は村田椰融の同名漫画(掲載『週刊漫画 TIMES』芳文社刊)。 愛する妻・貴恵を10年前に亡くした愛妻家だった夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れる。廃人のような生活を送っていた夫と娘が、小学生になった妻のおかげで、生きる喜びを取り戻していく心温まる家族再生の物語。 2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠等の豪華キャストでテレビドラマ化もされ老若男女問わず感動の声が上がり話題となった。 アニメでは愛妻家の新島圭介役に平川大輔、死んだ妻・新島貴恵/小学生となった妻・白石万理華役に悠木碧、新島家の一人娘・新島麻衣役に野村麻衣子、圭介の部下・守屋好美役に岡崎加奈、万理華の母・白石千嘉役に小島幸子、愛川蓮司役を岩中睦樹が務める。 第8話は2024年11月24日(日)22時から、TOKYO MXなどで順次放送予定。 <第8話 「あなた、誰?」> 貴恵だった頃の記憶をなくしてしまった万理華。「知らない大人」として自分たちを警戒する万理華に困惑する圭介と麻衣。千嘉も戸惑いながらも、万理華を支えようと奮闘する。ここ一年ほどの記憶がない万理華は千嘉の変化に驚き戸惑うが、安らぎを感じはじめる。ひとつの家族の幸せが消え、もうひとつの家族のあらたな日常が戻ってきたのだった。 ※「岡崎加奈」の「崎」は「大」の部分が「立」の字が正しい表記。 (C)村田 椰融/芳文社・妻小プロジェクト
アニメージュプラス 編集部