写真=YouTubeチャンネル「イ・グクジュ」キャプチャー

お笑いタレントのイ・グクジュが、ひとりご飯が恥ずかしかった過去とは違い、一人だけの時間を過ごすひとりご飯の楽しさが分かるようになったと打ち明けた。 最近、YouTubeチャンネル「イ・グクジュ」には、「私が服をどこで買っているのか教えてあげる！ もちろんご飯を食べて晩酌もしないと / ひとり女性ひとりご飯ひとりショー」というタイトルの映像がアップロードされた。 映像には、イ・グクジュが日本に一人で旅行へ行った様子が盛り込まれていた。日本で買い物をしていた彼女は「お姉さんのファンです。写真を撮ってください」という韓国人ファンに会った。「撮ってあげます」とクールにファンのリクエストに応えたイ・グクジュは「一人で来たんですか？」とMCモードに突入した。日本で暮らしているというファンは、手伝うことはないかと聞き、これにイ・グクジュは「ない。自分で注文してしっかり食べている」と答え、笑いを誘った。 日本に暮らして20年目というファンは「さっきから見ていたが、買い物をするのに邪魔になるのではないかと思って待っていた」と打ち明け、これにイ・グクジュは「邪魔してもらわないと。そうしたらこんなに買わなかっただろうに。買いすぎた」と冗談を言った。 続いて、夫が日本人だという韓国人のファンにイ・グクジュは「日本に良い人がいたら紹介してください」とお願いし、ファンは「当然です」と答え、イ・グクジュを喜ばせた。ファンと別れたイ・グクジュは「日本に友達ができた」と笑顔を見せた。 その後、一人でランチを食べるイ・グクジュの姿が公開された。彼女は「私、外では一人でご飯を食べられないけれど、外国に来たら私のことを分かる人がいないので、気楽に食べられる」と、MBTIがISTPであることを明かした。 彼女はビールを飲みながら「ここでお酒を飲んでいるのは、私しかいない。人生ってこういうものでしょう？」と楽しいひとりご飯を続けた。イ・グクジュは「以前は、一人でご飯を食べるのが恥ずかしくて、寂しそうに見えた。だけど、最近は人の目を気にせず、一人だけの時間を過ごす事がとても好きになった」と打ち明けた。