中居正広『だれかtoなかい』放送見合わせに「説明を」の声が噴出、一方「日テレは変わらず放送」の裏側
■『仰天ニュース』放送“強行”に驚きの声も…
日本テレビの対応に、 《日テレの「仰天ニュース」は、差し替えなしで放映されること自体が「仰天ニュース」…》 《これ本気で放映するつもりなんだろうか? 日テレには企業コンプライアンスってないのかな?》 などの意見も寄せられている。 制作会社関係者はこう話す。 「日テレが『仰天ニュース』を予定通り放送するのは、放送をしなかった際に“説明のしようがないから”という理由からではないかと言われています。番組を差し替えるとなったら、なぜ差し替えるのか説明が必要になってきますが、日テレを含めてテレビでは中居さんの女性トラブルを取り上げていませんし……日テレも現時点では説明をすることが難しいと考えているようです」 中居は24年12月27日、有料会員サイト内の日記『のんびり日記』を更新。《この度は、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません》《今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります》と綴った。 「ファンクラブ会員向けにコメントは出しましたが、それ以外の場では何も発言していません。代理人弁護士がトラブルがあったこと自体は認めていますが、その内容や被害女性も明確にはなっていません。 そんな状況で番組を差し替える理由を説明するのも困難だし、説明をすると被害女性に注目が集まり、影響が及ぶ可能性もある。ですので、日テレは『仰天ニュース』をそのまま放送するのではないかと言われていますね」(前同) 何の説明もないままに収録や放送が見送られている中居のレギュラー番組。視聴者は今、そこに強い違和感を感じている――。
ピンズバNEWS編集部