渡辺直美、朝ドラ初出演 「伝説のギャル役ということで、地元の先輩をイメージしながら演じさせていただきました」
NHKは9日、橋本環奈(25)主演の連続テレビ小説「おむすび」(総合で午前8時ほか)にお笑いタレントの渡辺直美(37)がゲスト出演することを発表した。渡辺は連続テレビ小説初出演。 ◆『おむすび』橋本環奈、ギャルに囲まれて【写真】 連続テレビ小説、第111作の「おむすび」は、福岡・神戸・大阪を舞台に、橋本演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく〝平成青春グラフィティ〟。ドラマは現在、神戸を舞台に進行している。 渡辺が演じるのは、結の姉・歩(仲里依紗)の盟友・アキピー。かつて歩と一緒に東京でギャルとして活動。現在は東北・岩手で娘と暮らしているが、あることをきっかけに2人は再会。悩む歩を東北弁でパワフルに元気づける。 渡辺は「伝説のギャル役ということで、地元の先輩をイメージしながら演じさせていただきました。温かい現場の皆さまのおかけで楽しく撮影でき、この作品に少しでも彩りを添えられたらうれしいです。ぜひご覧ください!」とコメントを寄せた。
中日スポーツ