画像はイメージです（画像：PIXTA）

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像：ランキング30位～1位を見る】 　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、今年注目された「収納スペースがとにかく広いバイク」年間ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1年間の閲覧数が高い順（2024年12月17日時点）に作成されたものです。 ※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。 （出典：ウェビックバイク選び）

●第2位：フォルツァ/ホンダ

　第2位は「フォルツァ/ホンダ」でした。本田技研工業（ホンダ）が2000年から製造・販売している、排気量250ccクラスのスクーターです。1990年代末から2000年代にかけて巻き起こったビッグスクーターブームの中で誕生し、いくつかの世代交代を経た今もなお根強い人気を誇る車種となっています。 　現行モデルでは、最新の排出ガス規制に適合しているほか、メーターパネル内部の液晶の大型化や一部デザインの変更が加えられました。スタイリッシュな外観に充実した装備や優れた利便性を兼ね備えており、通勤やツーリングなど幅広い用途での使い勝手の良さを発揮します。

●第1位：リード125/ホンダ

　第1位はホンダの「リード125」でした。リード125は、本田技研工業が1982年から販売しているスクーターです。初代モデルは1年ほどで製造販売を終了しましたが、度重なるモデルチェンジを行い、現在は5代目となるモデルを販売しています。 　現行モデルはスタイリッシュで高級感のあるデザインを採用しており、ヘルメットやB4サイズのバッグも収納できる37Lの大容量ラゲッジボックスやワンタッチで開閉できるリッドの付いたフロントインナーボックスも搭載。内部にはスマートフォンなどの充電ができるUSB Type-Cソケットも装備されています。折りたためるリング状の大型フックも付いており、買い物袋やバッグなども掛けられるため、荷物が多い人でも安心して運転することができるでしょう。