「ビジュアル1位」「憧れの顔」19歳の日本人練習生、集団パフォーマンスでも際立つ圧倒的美しさに審査員ら興奮「瞬間的にステージを圧倒していた」
グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第2話にて、日本人練習生のマイが限られたパートでプロデューサーの視線を引きつけた。 【映像】「ビジュアル1位」19歳日本人練習生のパフォーマンス（全身姿も） 『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG（BIGBANG）、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
強いまなざしがプロデューサーからも評判に
19歳の日本人練習生マイは、目鼻立ちがしっかりとしたビジュアルとスタイルのよさで、他の練習生からも「ビジュアル1位」「憧れの顔」などと羨望の的となっている。シグナルソング「FINAL LOVE SONG」のステージでは、中間チェックの結果を受けて「I-LAND」チーム内で話し合い、パート割りを変更することに。10、11、12番のパートが残り、チョン・セビ、ユン・ジユン、マイの割り振りが話し合われる。ジユンは11番パートを希望するが、マイも「そうなると私は12番になるけど、私は11番のほうがよりうまくできる自信があって……」と、言いにくそうに伝える。 ジユンが投げやりな態度になり険悪なムードが流れる中、リーダーのジョンウンは「11番はよりボーカルが得意な人が担当したほうがいい」と考え、11番をジユン、12番をマイに割り振った。気まずそうなジョンウンに、マイは「私は全然大丈夫。私はただの12番じゃないからね」と気丈に話す。 しかしマイはスタッフには「残念じゃないと言ったら嘘になります。でも12番パートは私ならうまくできると思いますし、私はみんなに信頼されている。自分にしかできないパートだと、もっとアピールできるように練習したいと思います」と、涙を流して本音を明かしながらも、前向きに語った。 本番のステージでは、マイはパート変更もものともせず、一瞬のソロパートで「マイはインパクトがすごい。すごく綺麗」とプロデューサーに言わしめる。パフォーマンス後、プロデューサーのLeejung Leeは「インパクトという点で見ると、目立っていたのはジミンとマイです。自分のパートをキリングパートに変えていました」と絶賛。またTAEYANGも「まなざしだけ見たらマイが一番良かったです。瞬間的にステージを圧倒していました」と称賛した。 結果、マイは練習生同士の投票によって2番目にI-LAND残留が決まった。 （『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより）
ABEMA TIMES編集部
