8月末でフジテレビ退社・渡邊渚さん(27)、現在の心境を語る「本当に人生が終わる時に『生きててよかったー!』と心の底から言えるように」
2024年8月末でフジテレビを退社した、元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が9月1日、Instagramを更新。現在の心境をつづり、反響を呼んでいる。 【映像】休養中の渡邊渚さん(複数カット) 2023年10月に「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と明かし、ベッドに横たわる写真を投稿していた渡邊さん。 その後は体調が良くなったり悪くなったりを繰り返していることや、家族で桜を見に行ったことなど、休養中の様子を発信していた。 2024年8月10日の投稿では、「急遽自分でチケットを買ってパリへ行ってきました。『今行かなきゃ絶対後悔する!』と家族や周りの方々から背中を押してもらいました」とつづり、パリオリンピックのバレーボール日本戦を現地で観戦したことを報告していた。 フジテレビを退社後初となる9月1日の更新では、レギュラー出演していた「めざましテレビ」のキャラクターのぬいぐるみと花束を抱えた写真を投稿。「あした絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。これが、私がこの1年で学んだことです!」と、思いを明かした。 続けて、「本当に人生が終わる時に『生きててよかったー!』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます!これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました。」と、感謝をつづっている。 この投稿にファンからは、「誰が何を言おうと、自分の人生です!自分の思うままに生きていいと思う!」「お疲れ様でした。もうテレビで見れないのかと思うと寂しいけど、これから頑張っていく姿を応援しています」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部