酒気帯び運転の現行犯で市職員の男（54）を逮捕 呼気検査で基準値超のアルコール検出も「酒は飲んでいない」と否認【新潟】
1月3日夕方、新潟県見附市内の市道で、酒気を帯びた状態で車を運転した疑いで、燕市職員の54歳の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反（酒気帯び運転）で現行犯逮捕されたのは、見附市南本町に住む燕市職員の男（54）です。 1月3日午後4時過ぎ、見附市新町の市道で不審な動きをする車をパトロール中の警察官が発見し、車を停止させ運転する男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 当時男の車には同乗者もいたということです。 調べに対し男は、「車を運転したことは間違いないが、酒は飲んでいない」と容疑を否認しているということです。
NST新潟総合テレビ
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