アニメ『ぽんのみち』尾道の風物詩「灯りまつり」に行ってみたくなりそうな、第8話先行カット
2024年1月よりMBS・TBS“アニメイズム”枠にて放送予定の新作TVアニメ『ぽんのみち』について、この度本日2月23日(金)より放送開始となる第8話(東8局)「あかりをつけましょう」のあらすじ&先行場面カットが到着した。 【画像】第8話先行カット(全6枚)
先行カット&あらすじ
第8話(東8局)「あかりをつけましょう」 4日後に開催が迫った灯りまつり。そのお祭り用に母親からぼんぼり作りを頼まれたなしこだったが、なんと課されたノルマは4日間で3000個……。一人では到底終わらない仕事量に涙を流すなしこ。すると事情を聞いたぱいや泉。さらに、チョンボや思わぬ人物たちが助っ人に加わり、一同は急ピッチで作業を進めていく。果たして、なしこたちはお祭りに間に合わせることができるのか!?
『ぽんのみち』作品情報
「でてけぇー」! 広島県尾道市に住む女子高生・十返舎なしこは家を追い出され困っていた。 「友達と遊べる場所がないけん…」 父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知ったなしこは、みんなで集まれる場所に作り直すことを決めた。友達のぱい、泉とともに。 遊び場を手に入れたなしこたちは、遊んだり、料理をしたり、お茶をしたり、時々麻雀をしたり…。 そんな、なんでもない日常が愛おしくなる物語です。 【放送】2024年1月よりMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム”枠、RCCにて放送開始 【原作】IIS-P(まんが:卯花つかさ キャラクター原案:春場ねぎ) 【アニメーション制作】OLM 【キャスト】 十返舎なしこ:前田佳織里/河東ぱい:佐伯伊織/徳富 泉:若山詩音/林リーチェ:近藤 唯 江見 跳:山村 響/チョンボ:大塚明夫 ほか ©IIS-P/ぽんのみち製作委員会
オタク総研編集部