稲垣吾郎 50歳 “生きている!”と実感するのは「朝起きた時」 充実のルーティン明かす
俳優の稲垣吾郎さん(50)が8日、映画『あんのこと』の公開記念舞台挨拶に登場。モーニングルーティンについて語りました。 【画像】“人生の転機となった出会い”を語る稲垣吾郎さん 『あんのこと』(全国公開中)は、幼い頃から母親に暴力を振るわれるなど過酷な人生を送ってきた21歳の杏を描いた物語。注目の若手俳優・河合優実さん(23)が主人公・杏を演じ、杏を救済しようとする刑事・多々羅を佐藤二朗さん(55)が、杏や多々羅と交流する週刊誌の記者・桐野を稲垣さんが演じました。
舞台挨拶では映画が“生きる”ことに迫る内容であることから、“生きている!”と感じる瞬間をそれぞれ発表することに。河合さんは「客席に座って、なんていい作品なんだろうと思っている時」、佐藤さんは「晩酌!」と、個性あふれる回答を披露しました。 稲垣さんは「朝起きた時に今日も一日始まるな、生きているなと思う。早寝早起きは健康の秘けつ」と、朝に“生きている!”と実感していることを告白。「朝起きてペットの世話をしたり散歩をしたり、植物に水をあげたり、部屋の掃除をしたり」と、充実したモーニングルーティンがあることを明かしました。