こっちのけんと、昨年7月から「第2のうつ期」だった 「精神が動けない」「連絡取らない」と告白
アーティストのこっちのけんとが10日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。昨年7月から「第2のうつ期」だったことを告白した。 こっちのけんとは、俳優の菅田将暉の実弟。「はいよろこんで」が大ヒットし、一躍注目された。だが、過去には兄とは違う道を選び、一般の会社員となるも、自分自身の仕事が兄に比べて評価されていないのでは?などと感じるようになってしまい、一時期精神的にもつらい時期を送ったと告白した。 こっちのけんとは「去年の7月から連絡を取らなくなった。第2のうつ期」だったと告白。「精神が7月から徐々に動けないわって感じになって、年末を迎えた」という。 鑑定した彌彌告さんは「それがバイオリズム」「今年の5月にそれが抜けた」というと、こっちのけんとは目をぱちくりさせ「『はいよろこんで』出しました」と、指摘通り、うつ期を抜けたとした。 このうつ期の時に、今年2月に結婚した妻と同居を開始したという。妻とは大学のアカペラサークルで知り合ったといい「うつになったときに同棲を始めちゃって、彼女にはプレッシャーになっちゃうかなって思ったけど、ぼくがうつになったって分かってなくて。『違いがわかんない』って。そういう意味ではリラックスできた」と振り返っていた。