マカオIR運営のMGMチャイナHDが3年連続でハンセン企業サステナビリティ・ベンチマーク指数の構成銘柄に
マカオで統合型リゾート(IR)「MGMマカオ」及び「MGMコタイ」を運営するMGMチャイナホールディングス社は10月16日、同社が2024~25年のハンセン企業サステナビリティ・ベンチマーク指数(Hang Seng Corporate Sustainability Benchmark Index)構成銘柄に選定されたと発表。同社が同指数に選定されるのは3年連続。 また、同社はハンセンESG 50指数の構成銘柄にも選定され、今年のESG(環境・社会・ガバナンス)パフォーマンス評価対象となった香港上場550社のうちスコアが上位50位に入ったことを意味するとのこと。マカオを拠点とする企業としてハンセン企業サステナビリティ・ベンチマーク指数構成銘柄に選定され、さらにESG評価でAレベルを獲得したのは同社が唯一という。