NHK『The Covers スペシャル 中森明菜ナイト!』にて中森明菜のレコーディング時オフショット公開
■杉山清貴&オメガトライブが「北ウイング」、宮本浩次が「飾りじゃないのよ涙は」、JUJUが「DESIRE-情熱-」を披露! 【画像】中森明菜の名曲をカバーする郷ひろみ 『The Covers スペシャル 中森明菜ナイト!』が、NHK総合にて10月3日に放送。このたび、あらたな見どころが発表された。 番組のナレーションを務めるのは、1982年・明菜と同期デビューの本木雅弘。俳優として数々の作品で名演を見せる本木が、同時代を共に駆け抜けてきた明菜の魅力に“声”で彩りを与える。 中森明菜本人の“肉声メッセージ”では、「歌い継がれること、歌い継ぐこと」や「いま、そしてこれから」への思いが、柔らかい声色で語られる。コメントとともに、レコーディング時のオフショットとして未公開の近影写真も届けられる。 『The Covers』11年で披露された、「中森明菜・名作カバーコレクション」のラインナップも発表。 明菜作品と意外な繋がりのある杉山清貴&オメガトライブは、彼らの楽曲の多くを手がけた康珍化&林哲司による名曲「北ウイング」を披露。宮本浩次は、井上陽水が手がけた大ヒット曲「飾りじゃないのよ涙は」、そしてJUJUは、明菜の楽曲世界やスタイリングの魅力が詰まった名曲「DESIRE-情熱-」をパフォーマンスする。 中森明菜の歌い継がれる名曲とその魅力を「NHK アーカイブス」で辿るコーナーでは、音楽界きっての明菜ファンである、ミッツ・マングローブがナビゲートを務める。 デビュー曲「スローモーション」から初期の名曲たち、そして「ミ・アモーレ」「DESIRE-情熱-」「SAND BEIGE-砂漠へ-」「BLONDE」「難破船」など、『NHK 紅白歌合戦』や『レッツゴーヤング』などの映像をもとに、時代をリードした明菜の楽曲世界や衣装・メイク、振付けなどの魅力を届ける。 カバーズゲストは、郷ひろみとGLIM SPANKY。1972年のデビュー以来、明菜と同じ時代を駆け抜けたキング・オブ・J-POP郷ひろみは、明菜最大のヒットナンバー「セカンド・ラブ」をカバー。当時、明菜に感じた魅力や、この曲に寄せる思いを熱く語る。 デビュー10周年のロックユニットGLIM SPANKYは、初期の明菜作品における“清純派路線・ツッパリ路線”の両面が詰まった名曲「1/2の神話」を、タイトなバンドサウンドで披露する。 さらに、令和の歌姫・Adoが、自身の原点・中森明菜へのリスペクトと、歌い手として受けた影響を語る。 中森明菜・歌い継がれる名曲を、カバーを軸に紐解く、永久保存版のスペシャル企画。時代を超えて輝き、愛され続ける中森明菜の歌世界、じっくりと堪能しよう。 NHK総合『The Covers スペシャル 中森明菜ナイト!』 10/03(木)22:00~22:45 再放送:10/07(月)23:50~24:35 MC:リリー・フランキー 上白石萌歌 語り:本木雅弘 カバーズゲスト:郷ひろみ GLIMSPANKY コメント出演:Ado コーナーナビゲーター:ミッツ・マングローブ スぺシャルメッセージ:中森明菜 <郷ひろみ> 「セカンド・ラブ」(1982)詞:来生えつこ 曲:来生たかお <GLIM SPANKY> 「1/2の神話」(1983)詞:売野雅勇 曲:大沢誉志幸 <中森明菜 名作カバーコレクション> 杉山清貴&オメガトライブ「北ウイング」詞:康珍化 曲:林 哲司 JUJU「DESIRE-情熱-」詞:阿木燿子 曲:木キサブロー 宮本浩次「飾りじゃないのよ涙は」詞・曲:井上陽水
THE FIRST TIMES編集部