これで仕事がはかどった!ライフハッカー編集部のこれ買ってよかった文具6選
仕事柄デジタルツールやガジェット好きが多いライフハッカー編集部。じつはよく使う文具にもこだわりがあるようで…最近買って使ってよかった文具を聞いてみました。 これで仕事がはかどった!ライフハッカー編集部のこれ買ってよかった文具6選
インプットがはかどる文具
スリーエム(3M) ポストイット フィルム付箋 なぜこれを選んだの? 知識を蓄えるために、読んでいる本の要点をメモしたい。けれど電車などで移動中だと難しいので、あとでメモするために気になったところにつけるブックマークとしてこちらを導入。 導入前後での変化は?どう使ってる? 使い方は、移動中に本を読んでいて、気になった行のページ上部分にペタッと貼ってマーク。帰ったら(あるいは読み終わったら)見返して、Notionなどにメモを蓄積して個人のデータベース化。 このアイテムの良いところは、まず移動中でも1枚ずつ取り出しやすいケースに入っていて、なおかつスリムなところ。しおりなどと一緒に本に挟んで持ち歩いています。フィルム製なので紙と違ってちぎれない・クシャクシャになりにくいのも、本に貼って持ち歩く上で重要。透明だから貼った下の文字が読めて、読書の邪魔になりません(編集部 内藤)
ジャーナリングに役立つ文具
ゼブラ ブレンペン なぜこれを選んだの? 好きな漫画作品とコラボしていたので買ってみました。 導入前後での変化は?どう使ってる? 最近ジャーナリングをはじめたのでその際に使用しています。個人的に通常のペンは細くて持ちにくく、書きづらいと思っていたのですが、ブレンはグリップが程よく太くて持ちやすい! インクが多めでかすれないのも書きやすいポイントです。(編集部 水野) ▼ジャーナリングとは?手書きのメリットあれこれ
オンオフともに記録管理に役立つ文具
ほぼ日手帳 avec なぜこれを選んだの?使い方は? それまで5年間同じものを使い続けていた手帳自体を見直したことがきっかけ。なぜなら、昨年購入した手帳に一文字も書かずに終わったことがあまりに衝撃的だったから。これは自分的に手帳に求める目的が変わったからだと思いました。 育休復帰後に自分が「紙の手帳」に求めていたのは、時間やタスク管理だけでなく、少しでも1日の出来事を記録できるもの。 その点「ほぼ日手帳」は自由に書けるので、仕事のTODOだけでなく、家事を含めて1日の小さな目標を設定できたり、子どもの成長をひと言でも記録することができたりして便利。 あとで振り返って小さな達成感を感じられたり、反省したりできるのも紙の手帳の魅力だなと。 ちなみに1日1ページなんて手帳が重たくなりそう…という心配は無用。とても軽いです。しかも自分は、手帳本体オリジナル avec[A6/1日1ページ(前期+後期)/1月/月曜はじまり]を使用。1年分が前半と後半に分かれているので、無駄にかさばることもなくどこに行くときでも持ち歩いています。 私が欲しいカバーは人気のようで入荷待ちのため、現在はカバーなしの状態。保護のため透明カバーで代用しています。(編集部 田中)