<量産型リコ>乃木坂46・与田祐希が”プラモ女子”を演じる、“家族”がテーマのドラマ最終章 これから間に合う1~3話を振り返り
乃木坂46・与田祐希が主演を務める、「量産型リコ」シリーズ3作目にして最終章となる「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレ東系ほか)。7月18日(木)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」を振り返ってみよう。 【写真】かわいすぎる横顔…プラモデルを見つめる与田祐希“リコ” ■第1話あらすじ 小向璃子(与田)は、祖父の訃報を聞いて故郷へと帰ることに。4年ぶりに家族全員がそろった通夜ぶるまいで、小向一家は「優しかった」以外に祖父を偲ぶ言葉が出てこないのであった。 そんな中、祖父の遺品の中から出てきたのは“作りかけのプラモデル”。道半ばだと感じたリコは、プラモデルを完成させるべく「矢島模型店」へと向かう。そこで出会った店主のやっさん(田中要次)からプラモデルを作ってみるように導かれる。 初回は東京で派遣の仕事をしているリコがプラモデルと出会い、祖父の形見として一生懸命製作する姿に多くの反響が寄せられた。SNSには、プラモを製作するリコの真剣な姿に「最高にカワイイ」「熱い!」「ギブバース良かった」「心くすぐるストーリー」「楽しくて素敵なドラマ」とのコメントが集まっていた。 ■第2話あらすじ 久々に実家で過ごすことになったが、暇を持て余すリコらの元へ、叔母(和田光沙)と甥の勇斗(長尾翼)がやってくる。久しぶりの再会に盛り上がった一同は、リコと勇斗を家に残してショッピングへと出かけてしまう。 取り残され、いてもたってもいられなくなったリコは、勇斗を連れ出し夏の自由研究へと出発する。意気込んで虫取りを始めるがなかなかうまくいかず、悩んだリコは矢島模型店ののれんをくぐる。そして、リコは勇斗と一緒にプラモデルを作るための作戦にでる。 2話では勇斗の自由研究を手伝おうとするもうまくいかず悩むリコの様子が描かれた。SNSでは「パーツを発掘体験させる試みが面白かった」「こんな優しいお姉さんが一緒なら自由研究も楽しそう」「プラモ発掘を思いついたリコ天才すぎる」「あえて土に埋めるところにロマンを感じました」とコメントが寄せられていた。 ■第3話あらすじ リコら三姉妹は、ふと家中が謎のアイドルグッズで溢れていることに気が付く。その謎のアイドルの正体は、母・由里香(浅香唯)がハマっている推しだった。アイドルに侵食されまいと小向家の危機を脱するため、早速、リコら三姉妹が調査を開始。 すると、母が想像以上に沼へハマっていることが明らかになる。いい“推し変”がないかと考えたリコは、母を連れて矢島模型店へと向かう。母娘でプラモデル作りをすることで、徐々に母の胸の内を知る。 第3話は「推し変か~」という声と一緒にサングラスで変装をしたリコがカメラを持って、見つからないように隠れて動くシーンからスタートし、放送前から注目が集まっていた。