「レッドロブスター」のイースターエッグは魚卵!? キャビアやウニ、イクラの期間限定メニュー
キリスト復活の記念日で、春の訪れを祝う「イースター」。春分の日以降、最初の満月の次の日曜日がイースターで、今年は3月31日となっている。シーフードレストラン「レッドロブスター」では現在、イースターを記念した期間限定メニュー「LOBSTER EASTER(ロブスター イースター)」が提供中だ。 【写真】とろりと黄身が現れる「ウフマヨ」…「レッドロブスター」期間限定メニューの “萌え断” 「レッドロブスター」では、イースターのシンボルのカラフルな卵(イースターエッグ)やウサギにちなんで、卵を中心としたメニューを展開。鶏卵だけでなく、キャビアやウニ、イクラといった魚卵も使う贅沢なイースターメニューとなっている。それぞれのメニューを詳しく紹介しよう。
「トリュフ香るウフマヨ」は、ゆで卵にマヨネーズソースをかけたフランス料理の前菜「ウフマヨ」をレッドロブスター流にアレンジ。 鳥の巣をイメージしたカダイフ(細い麺状の生地)に、ハニーマスタードマヨネーズをかけた半熟卵を乗せ、トリュフとイクラをトッピングしている。卵にナイフを入れるととろりとした黄身が現れ、甘酸っぱいハニーマスタードマヨネーズと香り高いトリュフ、プチプチのイクラとパリパリのカダイフの食感が楽しい。
「1枚パスタのウニクリーム」はイクラとウニ、キャビアが乗ったクリームソース仕立てのシートパスタで、ナイフでカットしながら食べる豪快なメニュー。提供時にパルメザンチーズがたっぷりトッピングされ、さらに濃厚になったクリームソースと、魚卵の塩味とコクをパスタと共に味わうボリューム満点のひと皿だ。
「小さな森のハニーローストポーク」は、木の切り株に見立てたローストポークの上に半熟卵を乗せ、イースターエッグを見守るウサギをイメージしたスイートキャロットや野菜のローストを添えたもの。ローストポークにはマヨネーズソースとバルサミコソースを合わせ、カットしたローストポークに半熟卵とソースを絡めながら食べると、濃厚な卵とマヨネーズソースのコクにバルサミコソースの酸味が加わる。見た目だけでなく、味わいからも春の訪れが感じられる一品に。 「レッドロブスター」のイースターメニュー「LOBSTER EASTER」は、国内21店舗にて期間限定で提供中。なくなり次第終了。