福岡・大分デスティネーションキャンペーンの最後を飾る「おおいた大宴会」が大分市で始まる
福岡・大分デスティネーションキャンペーンの最後を飾るイベント、「おおいた大宴会」が29日から大分市で始まりました。 デスティネーションキャンペーンは大分県、福岡県、JRグループによる大型観光プロモーションです。6月末で終了するのにあわせて29日から特別イベントが始まり、県産米の無料配布などが行われました。また県産酒と食が楽しめるブースが並びにぎわいを見せていました。 県デスティネーションキャンペーン実行委員会村上洋一事務局長「温泉以外の魅力に気付いたという声をいただいています。デスティネーションキャンペーンが大きな弾みになって大分県観光のさらなる活性化につながっていければ」 30日はアートをテーマにワークショップが体験できるほかダンスやクイズなどのステージイベントも予定されています。
大分放送