バイエルンFWケインがブンデスリーガ得点王を初受賞! 移籍初年度で36ゴール記録
2023-24シーズンのブンデスリーガ全日程が18日に終了し、得点王はバイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが受賞した。 【最終順位表】ブンデスリーガ結果 | CL・EL権・残留争いの行方は…? 今季のブンデスリーガは、既に優勝を決めていたレヴァークーゼンがリーグ史上初めて無敗のままシーズンフィニッシュ。12シーズン連続の優勝を逃す形で2位に終わったバイエルンだが、36ゴールを挙げたケインが、2位のシュトゥットガルトFWセール・ギラシに8ゴール差をつけて得点王の座を手中に収めた。 ユースを過ごしたトッテナムで2011年にトップデビューしたケインは、2014-15シーズンから9シーズンにわたってプレミアリーグで常に15ゴール以上を記録。昨夏に新たな挑戦としてバイエルン移籍を選択した中で初年度からゴールを量産した。 ■ブンデスリーガ得点ランキングTOP5 【1位】36ゴール:ハリー・ケイン(バイエルン) 【2位】28ゴール:セール・ギラシ(シュトゥットガルト) 【3位】24ゴール:ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ) 【4位】18ゴール:デニス・ウンダブ(シュトゥットガルト) 【5位】16ゴール:マクシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム)