【ユニクロほか】安定5大ブランドで「初めまして」コーデ【カジュアル部署編】|CLASSY.
転職・部署異動・異業種交流会にアプリでの初デート…と、何かと「初めまして」の場面が多くなる春。好感度と今っぽさを持ちあわせるアイテムを追加して、挨拶姿に自信を持ちたいものですよね。そんなとき主戦力となってくれるのは働くCLASSY.世代からも信頼の厚い“いつもの”ブランドたち。【ユニクロ・PLST・TOMORROWLAND・ユナイテッドアローズ・Theory】の5ブランドでつくるシーン別コーデと、好感度アップを狙える着こなしのポイントをご紹介します。
カジュアル度合いに迷う初日は守備範囲の広いジレに頼って
春から働くのは今までよりも服装ルールが緩めの部署。“オフィカジ”ってどの程度が正解!?と迷ったら、きちんと感とこなれを両立できるジレで初出勤を。襟元に鮮やかブルーのスカーフをサッと合わせたら、春らしさがぐんとアップします。ジレ¥17,000(PLST)ニット¥2,990デニムパンツ¥3,990(ともにUNIQLO)スカーフ¥24,200(マニプリ)バッグ¥75,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)フラットシューズ¥16,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ブレスレット¥24,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
初めましてポイントはこの2つ!
『衿つきのジレならジャケット感覚で着られる』 カジュアルでもOKとはいえ、「初めまして」の挨拶も多い初日はそれなりにきちんと感も必要。その点、衿つきのジレなら上司や先輩からの好感を得つつ、後輩にはこなれた余裕を示せます。
『濃い色デニムの気軽さがちょうどいい』 コンサバ見えは避けたいけれど、ブルーデニムだと気軽すぎ。それならカジュアル感は保ちつつ、キレイ見えする濃い色デニムを選んでみて。オフィカジ初心者の即戦力となってくれるはず。タックパンツ感覚ではける太めシルエットの一本を選ぶのもポイントです。 撮影/遠藤優貴 モデル/宮本茉由 ヘアメーク/シバタロウ(P-cott) スタイリング/大野千歩 取材/伊藤綾香 編集/前田章子(CLASSY.ONLINE編集室)